【保存版】痩せづらくなったら最初にやるべき5つのこと|もう我慢だけじゃ痩せない!

自宅トレーニング
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【はじめに】

「痩せない…」と感じたらチャンス!

30代を過ぎた頃から「昔よりも痩せづらくなった」と感じていませんか?
それは気のせいではなく、基礎代謝の低下ホルモンバランスの変化など、体の仕組みによる当然の現象なんです。

でも、諦める必要はありません。
ポイントは「昔と同じやり方」ではなく、「今の自分に合った方法」に切り替えること。

なおパパ
なおパパ

この記事では、痩せづらくなったときにまず最初にやるべき5つの習慣リセット術をご紹介します。

食事を見える化!「レコーディングダイエット」で真実を知る

痩せづらくなった原因の多くは、無意識の食べ過ぎや偏食です。
まずは「何を、どれだけ、いつ」食べているのかを把握しましょう。

✔ こんな人は要注意

  • 忙しくてついコンビニ飯や外食中心
  • 夜遅くにドカ食いしてしまう
  • お菓子やジュースがやめられない

💡 解決策

  • スマホアプリ(あすけん、MyFitnessPalなど)で記録
  • 糖質・脂質・タンパク質のバランスを意識する
  • 夜8時以降は軽食やプロテイン置き換えにするのも効果的

筋肉を鍛えて「代謝エンジン」を再起動!

年齢とともに筋肉量が減少すると、基礎代謝が落ちて脂肪が燃えにくくなります。
特に大腿筋(太もも)や臀筋(お尻)など、大きな筋肉を中心に鍛えるのが効果的です。

✔ まずはここから

  • 毎日10回×3セットのスクワット
  • 週2〜3回の自宅筋トレ(YouTube活用も◎)
  • タンパク質を1日体重×1.2g以上意識して摂取

例:体重60kg → タンパク質72g以上(鶏むね肉300g相当)

睡眠とストレスの質を見直す

睡眠不足や慢性的なストレスは、食欲ホルモン(グレリン)を増やし、脂肪を蓄積させやすくします。

✔ こんな症状ありませんか?

  • 朝スッキリ起きられない
  • 夜寝る前にスマホを見ている
  • 疲れているのに寝つけない

💡 今すぐできる対策

  • 寝る1時間前はスマホ断ち
  • カフェインは夕方以降控える
  • 呼吸法やヨガで副交感神経を高める習慣を取り入れる

腸内環境の改善で「むくみ・便秘・代謝低下」を解消

便秘やむくみがあると、痩せにくくなるだけでなく、体が“溜め込み体質”に変わってしまいます。
腸内環境の乱れは、ダイエットの大敵

💡 おすすめ習慣

  • 発酵食品(納豆・キムチ・ヨーグルト)を1日1品
  • 食物繊維が豊富な野菜や海藻を意識
  • 水分を1.5~2L/日、こまめに摂る

▼飲み方のコツ:
常温か白湯にすると内臓が冷えにくく、代謝もアップ!

「昔のやり方」は通用しない?方法そのものを見直す

20代の頃に効果があった方法が、30代・40代になって効かないのはよくある話。
今の年齢・生活リズム・体の状態に合った方法に切り替えましょう。

⚠️ 見直すべきダイエット習慣

  • 有酸素運動だけで筋トレをしていない
    →筋トレ×有酸素のミックスが効果大
  • 糖質制限が極端すぎて続かない
    →ゆるやかな「ロカボ食」に切り替え
  • 食事制限だけで栄養が偏っている
    →タンパク質とビタミンのバランス強化を

まとめ:自分の今の状態を知ることが、痩せる第一歩!

痩せづらくなったときにやるべきことは、無理なダイエットではなく**“生活習慣の棚卸し”**です。
年齢や体の変化に寄り添った方法に切り替えることで、自然と「痩せやすい体」に戻すことができます。


今すぐできる3つの行動チェックリスト

☑ 今日の食事をアプリで記録してみる
☑ 寝る前スマホをやめて、7時間睡眠を確保する
☑ スクワット10回を朝晩実施!

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